社員インタビュー 
原点は、スタッフの笑顔。
活気のある店を、自分でつくりたい。


由丸八重洲店
店長

小椋 集平  2011年4月入社

入社の決め手は、お店の活気。「おいしさ」につながると感じて。

──現在の仕事内容は?

入社2年半で念願の店長になることが出来ました。お店は東京タワーのおひざ元にある「由丸芝大門店」です。開店年数が中堅クラスの店舗です。周りにはラーメン、そば、うどん、カレー、牛丼と狭いエリアに競合店がひしめく激戦地区です。スタッフとのチームワークも良好で、売上も右肩上がりに良くなってきました。しっかりしたお店なので前任店長に感謝です。

──M・R・S入社の決め手は?

入社前に何度か由丸に行ったことがありましたが、その時思っていたことは「ただのらーめん屋ではないな」ということでした。とにかくスタッフがすごくイキイキしていて、笑顔と元気があふれている。そのおかげで、らーめんがより一層おいしく感じるんです。私はもともと新聞販売営業スタッフやお弁当の宅配等で、お客様と接する仕事をしていましたが、由丸のお客様との関わり方は自分にとってすごく新鮮で、ぜひここで勉強したい!と思い、入社を決めました。

──M・R・Sって、どんな会社?

経歴や年齢に関係なく、やる気がある社員をどんどん引き上げてくれる会社だと思います。現場の社員のことをよく見て、結果を出した社員をきっちりと評価してくれるし、たとえまだ結果がついてきていなくても、プロセスを大切に評価してくれる会社でもあります。また、本部長や事業部長はもちろん、本部のスタッフの方とも気楽に話ができる機会が多く、社長や役員と膝を交えてのオープンな懇親会もあります。

尊敬する店長を見習って、店と会社を盛り上げたい。

──仕事をする上で、大切にしていることは?

集中力と忍耐力、そして「笑顔」です。入社の決め手だったスタッフのイキイキとした表情を忘れずに、私も「おいしい接客」にこだわっています。誰よりも明るく元気にお客様と接していきたいですね。特に「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の挨拶にはこだわっていて、店一番の”大きな声”を出すようにしています。

──リフレッシュの方法は?

毎日クリアな気持ちで仕事に取り組めるよう、OFFを上手く活用しています。月に8回のお休みはきちんと取れるので、以前は毎週といっていいほど友人とバス釣りに出かけていたのですが、最近結婚してからは、奥さんと外出することが多くなりました。家族との時間も充実しています。

──今後の目標は?

チームワークの取れた、元気で活気のあるお店作りが基本です。店長は責任が重く大変な仕事ですが、
目標を達成したときの喜びはとても大きく、そしてスタッフを育てて成長する姿を見たときは本当に感動する素晴らしい仕事です。
まだまだ勉強することは沢山ありますが、地域のお客様に愛されるお店をスタッフと力を合わせて作り、
お店はもちろんですが会社全体を盛り上げられればと思います。

上司からひとこと

 

店舗運営第1事業部 事業部長 筒井 章人

小椋店長は20代で芝大門店の店長に抜てきされました。日々新人店長として業務に奮闘中です。明るく元気に、何事にも前向きに取り組む姿勢は頼もしく思えます。彼のひた向きさがお店の雰囲気やスタッフに対しても良い影響を与えているのではないでしょうか。お客様の評判も良く、売り上げも右肩上がりに好調です。由丸は小椋店長のように、年齢に関係なく積極的に行動できる方やチャレンジ精神が旺盛な方にはチャンスが広がる職場です。「小椋店長、一緒に由丸を盛り上げて行きましょう」